若者の消費意欲が下がったんじゃなくて、娯楽にお金がかからなくなったんじゃないの?

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朝日新聞の記事で、「若い世代の所得に占める消費意欲が低迷してる」的なものがありました。

このことに関して「将来不安」が消費意欲低迷の理由じゃないか、なんてことが書かれてたんですが

多分違うと思う。(煽)

だって僕自身、そんなに消費意欲はありません(バイクは乗るけど)。でも、お金があったからって消費意欲が増える気はしません。

時代は変わったんです。「いいものならお金を出す」ではなく「自分にとって必要ならお金を出す」時代に。

今回は、そんな「若い人の消費意欲」について書いていきます!

この記事を読むと幸せになれる人

  • 「若者の消費意欲低迷」に関して、それはお金の問題じゃないと思う人
  • これからの娯楽に関して興味がある人
  • 若い人の消費意欲について知りたい人

「将来不安」があるかっていえばそりゃあります。

でもお金を使うときは使うし、どっちかといえば「使わなくても事足りる」ってのが根本的な理由だと思うんです。

 

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お金を使わなくても楽しめる娯楽が増えた

インターネット等、無料の娯楽がハイレベル

現代すげえなって思うのは、無料の娯楽のクオリティがとても高いことです。

例えば、

  • YOTUBE
  • 漫画アプリ
  • スマホゲーム
  • SNS(twitterとか)
  • ブログ

などなど。無料で楽しめるサービスが揃ってますね。

しかも、受信的な娯楽(動画とか漫画とか)だけじゃなくて発信的な娯楽(SNS・ブログ)もいっぱい。

見る・聴く・作る、という欲はもう無料で満たせてしまう。

だから、お金を払ってまで何かしようなんて考える人は減ってるんです。

 

サービス提供側も無料にしたほうが儲かる

サービスを提供する会社も、無料にしたほうが儲かる世の中になってきてます。

要するに、「無料で人を集めて広告費をもらう」ビジネスが一番儲かる。Google、Facebookあたりを起点にそういう世の中にシフトしてきてるんですね。

しかも、ある程度人が集まれば、その中には

ユーザ
お金を払ってもいいから、もっと良いサービスが欲しい!

なんて思う人も出てきます。こうなれば、もうそのサービスは確変中!

その人たち向けに有料のコンテンツ・サービスを追加することで更に利益が得られます。いわゆる課金、ガチャがその典型ですね。

  • その利益で、サービスの質が高くなって、もっと人が集まる
  • 人が集まると、その中から課金する人が出てくる
  • 課金の利益で、またサービスの質が高くなる…

広告に加えて、課金による利益。

そのビジネスモデルが儲かる現代は、高クオリティの無料サービスがどんどん出てきます。

すると、上にも書いたように「お金を払ってまで娯楽を楽しむ人」は減っていくわけです。

 

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昔の娯楽に対する規制は厳しくなってきた

クルマ・バイクに対する駐禁取り締まり強化

いわゆる「お金のかかる娯楽」といえば、クルマ・バイクです。

僕もバイクに乗ってるので、その楽しさはもうめっちゃわかります。

でも、大変なこといっぱいです。お金かかるし。

パッと思いつくものをあげても、

  • 街中にバイク停められるところが少ない
  • その割に駐禁が厳しい
  • 駐車場が高い(都内)

みたいな。昔はバイクの駐禁そんな厳しくなかったらしくて、羨ましい…

まあ駐禁厳しくなったのは、あまりにもバイクの路駐が酷かったてのもあるみたいですけどね。

そいつらのせいで、バイク停められる場所減って不便になったのに「最近の若い奴は〜」なんて言われた日にはもう虫唾RUNNING!!

…ちょっと話それましたけど、要するに

かつての娯楽を楽しみにくくなった

のが、現代ってことです。

 

煙草はもう完全に嫌われ者

かつては娯楽の主役だった煙草も、今はもう完全に嫌われものです。

  • 臭い
  • ケムい
  • 税金高い
  • 臭い(二度目

こう書くと「そりゃ嫌われるわ…」とも思います。僕はそんなに嫌いってわけじゃないですけど。

ここまで嫌われると規制も厳しく、

  • 分煙
  • 路上喫煙禁止
  • 禁煙飲食店増加

どんどん喫煙者の肩身は狭くなっていく。

こんな時にタバコ始めよう、なんて考える人はなかなか稀だと思います。

 

お金のかからない娯楽が充実する一方で、お金のかかる娯楽への規制が厳しくなっていく。

これこそが、若者の消費意欲が減っている原因じゃないかと思うんです。

 

消費意欲を増やしたいなら、求められている娯楽を提供すべき

消費(意欲)が増えている分野もある

クルマとか、煙草・お酒に対する消費意欲は確かに減っているかもしれません。

でも、中には消費意欲が増えている分野もあるんです。

例を挙げると、

  • アニメ、漫画
  • 外食などのサービス
  • コーヒー

などなど。

アニメ・漫画は電子書籍による後押しが強く、外食などのサービスも「天候・食肉問題」があった割に消費が増加。

コーヒーに関しては、コンビニコーヒーの普及などもあって、この4年間ずっと消費量が増えているそう。

こういう「消費(意欲)が増えている分野」に共通するのは何でしょうか…?

 

これからは「楽」「時間節約」「健康」にヒットする娯楽が流行る

消費(意欲)が増えている分野に共通するのは、

  • 楽である
  • 時間の節約になる
  • 健康になる

のいずれかに当てはまる、てことです。

僕もそうですけど、どうせなら手っ取り早くて健康的な娯楽がやりたい。そういう消費者心理が、今の若い人たちにはあります。

Eコマースはいい例です。楽で、時間のかからない「買う娯楽」。事実、こういうものへの消費は増加しています。

逆に、めんどくさかったり、健康に悪い娯楽への消費意欲は減少していく。

こういう「消費者心理」をうまく捉えて、それを叶える娯楽を提供すること。

これこそが、これからの若い人たちの消費意欲を高める方法だと思うんです。

 

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まとめ:時代にあった娯楽が求められてる!

欲しいもの・娯楽には若い人だってお金出すんだぞっ!

今回は、若い人の消費意欲低迷の理由・その対策について書きました!

  1. お金を使わなくても楽しめる娯楽が増えた
  2. 昔の娯楽に対する規制が厳しくなった
  3. 消費意欲低迷に対する対策

 

まあ消費意欲を上げたきゃ時代に合わせて消費コンテンツを作っていかなきゃねってことです。

今まで有料で当たり前だったものが無料になる。そんなのがいつ起こるかわからない現代ですし。

若者にお金使わせたいなら、お金払いたくなるような娯楽持ってこいっ!

以上、都内在住25歳からの意見でしたっ

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