【広島観光】安佐動物公園(ASA ZOO)を徹底レビュー!見られる動物・所要時間・実際に回ったルートをご紹介します

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※別タブで開くので、とりあえずクリックしといて後で読むのがおすすめ

愛くるしい動物たちを、間近で見られる動物園。

いつの時代でも、動物たちとのふれあいは楽しいものですね。

そして広島にも、安佐動物公園という「そこそこデカい」動物園があります。

今回は、その安佐動物公園=ASA ZOOを徹底レビューします!!

注)かなりボリューミーな記事なので、ブックマークしておくといいかも

 

この記事を読むと幸せになれる人

  • 安佐動物公園に行こうと思っている人
  • 安佐動物公園にいる動物を知りたい人
  • 広島で動物園を探している人

ちなみに、福山にも「福山市立動物園」があります。

僕はそっち行ってないですけど、広島の動物好き諸兄はそっちも是非!

 

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目次

安佐動物公園についてざっくり説明

超ざっくりマップ。詳細は公式サイトのマップ見て下さい

POINT

  • 広島市(安佐北区)にある動物園
  • 大型動物から爬虫類までカバーする種類数
  • ハイキングもできる敷地の広さ
  • 全部回るのにかかる時間は3時間ほど

安佐動物公園は、広島市安佐北区にある動物園。

ライオンやキリンといったメジャー動物はもちろん、爬虫類やレッサーパンダまで幅広い動物がいるんです!

そして、実際に行って驚いたのがその広さ。

maruo
これもはやハイキングじゃね??

と素直に感じました。

もはやハイキングな写真

ピクニックができる広場もあるので、疲れたらそこで一休みするのもいいと思います!

全部回ってみようとすると3時間はかかりますしね…出たとき既にふくらはぎが痛かった

詳しくは公式サイトで見てみてください〜〜

 

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安佐動物公園レビュー(入場前):駐車場とか

斜面に煌めく「ASA ZOO」の文字

入場前に、駐車場とかの情報を。

POINT

  • 駐車場は1200台分(確か第三駐車場まである)
  • 普通乗用車は450円(バイク無料!)
  • バイクを停められるのは第一駐車場のみ

 

そして、料金は以下の看板の通り!

まあまあ良心的。バイクは無料!

なんとバイクは無料です!ライダーは是非行きましょう

乗用車もそんなに高くないですね。駐車スペースも大きいので安心してください

※バイクを停められるのは第一駐車場のみです!

 

では、いよいよ入場です!エントランスへ!

 

安佐動物公園レビュー①:入場〜エントランス(ヒヒ山)

こちらが前半ルート。

先に、前半で通るルートの全体図を貼っときますね。

一番高い場所にある、「シフゾウ」の場所までを前半にしておきます!

 

エントランス(入退場口)

第二・第三駐車場の人はこの奥の歩道橋を渡ってきます

ここがエントランス!こちらでチケットを買いましょう。

ていうか写真の天気めっちゃ曇ってますけど、記事後半から晴れ始めます。だいじょうぶです。

 

ちなみに、年間パスポートは反対側で買えます

入場料も良心的な値段ですね。

上の写真にも写ってますが、入場料は以下の通り。

入場料

  • 大人(18歳〜64歳):510円
  • 大人(65歳〜):170円
  • 小人(高校生・18歳の3/31まで):170円
  • 乳幼児、小中学生:無料

めっちゃ安い!利益出るのか心配になるレベル

小中学生までは無料っていうのが太っ腹ですね。大家族とかには嬉しいかも

 

サイがお出迎え。ちなみにこのときはカープ優勝直後です

チケットを買ったら、ここから入場します!

最初に出会うのがこちらのサイなので、ぜひ記念撮影しときましょう。

 

ゲートをくぐると、

奥に見えるのはヒヒ山

広がる安佐動物公園!

ここはマップで言うと、

白く塗ってあるところが現在地

この辺です。マップがあるとわかりやすくていいですね。

この形式で書いていきます。

 

コインロッカー・ベビーカー貸出あり

荷物がある場合は助かりまくり

エントランスにはコインロッカーがあります。

荷物がある場合は、ここに預けていくのがオススメ。結構歩くので。

あと、レンタルできるものもあって

  • ベビーカー:350円
  • 電動シニアカー:500円(2時間)
  • 車椅子:無料

で借りることができます。

※詳しくは公式サイト利用サービスを参照

 

ヒヒ山(アヌビスヒヒ)

お尻が赤い。お尻が赤い

エントランスを抜けて最初に見えるのがヒヒ山。

ここにいるのが、アヌビスヒヒというサルの仲間です。

アヌビスヒヒ

  • サルの仲間
  • 顔がエジプトのアヌビスに似てる
  • アフリカ西〜東部に生息
  • 雑食。虫とかも食べる

 

もう少し近づいた写真がこちら!

このやる気のない感じすき

やる気なさそう

このくらいのんびりしてるの見ると、なんか癒やされます。左側アヌビスヒヒの座り方すき

確かに顔がエジプトっぽいですね。ニホンザルとかとは違う系統。

 

ちなみに、山の中からアヌビスヒヒたちを見ることもできます!

ヒヒ山の横に入り口があります

ヒヒ山の側面にある入り口に入って…

 

運がいいとかなり近くで見られるっぽい

こんな感じに、山の中からアヌビスヒヒを見ることができます。

なんか人間の方が檻に入れられてる感はありますけど、かなり近くで見られることもあるようです。

 

ヒヒ山横に売店もあるよ

ここは記事後半でまた寄ります

ヒヒ山の横に、売店があります。

お土産なんかも売ってるので、帰りにここで買っていくと良さげ。

ここは記事の後半でも寄るので、一旦スキップします!

 

次は、カメゾーン(?)へ!

 

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安佐動物公園レビュー②:カメゾーン(?)

ここ、実はアフリカ・サバンナゾーンの一部らしい

独特の雰囲気のカメゾーン(?)

安佐動物公園は、動物のすみかや種類によってゾーンを分けています。

このカメは一応爬虫類ゾーンらしいんですけど、それにしてはちょっと離れてます。

ので、とりあえずカメゾーン(?)として紹介します。

 

カメがいっぱい

カメゾーンにはハウスと庭があります。

ぱっと見た感じだと、そこそこ成長したリクガメ(?)は庭で歩いているみたいでした。

 

41歳!さすが長寿

41歳という長寿のカメも!

アルダブラゾウガメ

  • タンザニアなどに生息
  • エスメラルダというカメは200歳くらいまで生きた
  • 絶滅が危惧されてたが今は安定

 

多分ハウスの中にいたこのカメだと思います。

じっくり見て気づいた、カメって内股

スゴい年季

これは伊達に41年生きてませんね…ていうかフツーに僕より年上でした。

あと、カメって内股で歩くんですね。ちょっと意外。

 

次はサバンナ・アフリカゾーンへ!

 

安佐動物公園レビュー③:サバンナ・アフリカゾーン1

アフリカスイギュウとかミーアキャットとか

エントランスゾーンの次はサバンナ・アフリカゾーン。

ここにはチーターやキリン、ミーアキャットなんかがいます。大きめのゾーンなので、キリンのあたりは記事後半にて。

 

アフリカスイギュウ

右奥に鎮座する様は”水牛”って感じ

最初に目に入るのがこちらのアフリカスイギュウ

アフリカスイギュウ

  • アフリカのサハラ以南に生息
  • 気が荒く大型(つよい)
  • 群れをつくって行動

説明に「ライオンでもおとなのスイギュウをかんたんに倒すことはできない」って書いてありますけど、実物見ると納得です。

重量感あるし、角もガッチリ。こんなんに突っ込んでこられたら”ひとたまりもない”

見よ、この身体の重厚感

見ただけで分かる「重厚感」。これはライオンも苦戦するはずですね。

横のこども見ると、その差は歴然!むしろこどもの方は「弱そう」というくらい。

多分、こどもを守るために群れで行動してるんだと思います。

 

ミーアキャット

看板の位置が絶妙

アフリカスイギュウの隣はミーアキャット

雰囲気が正反対な動物を並べることで、バランスを取ろうという安佐動物公園の努力を感じます。

ミーアキャット

  • 南アフリカなどの半砂漠地帯に生息
  • 地下の巣穴をねぐらや子育てに利用
  • 40頭ほどの群れで社会生活を送る
  • 直立するのは「見張り・日向ぼっこ」のため

 

安佐動物公園にいるミーアキャットのすみかはこんな感じ。

住みやすいように砂漠っぽいです

砂漠っぽい地面に、めっちゃ穴が空いてます。この穴が全部巣穴に繋がっているとのこと。

ちなみに、ミーアキャットは集団で社会生活をする動物ですが、それが結構特殊。

端的に言うと「強い個体が繁殖行動をして、その他は子育てのサポート」というスタイルです。

そう、超弱肉強食。あのかわいい感じの見た目の裏では、壮絶な争いが繰り広げられてるのかもしれません…

 

おまけ:なぜかダルマガエルのコーナーも

もざいく

ミーアキャットの近くに、何故かダルマガエルのコーナーもあります。

ダルマガエル(ナゴヤダルマガエル)

  • 名古屋〜広島に生息
  • トノサマガエルのなかま
  • トウキョウダルマガエルってのもいる

なんでここにいるんだろう

サバンナ・アフリカゾーンなのに。ていうか広島生息って。

この投げやりな感じがたまりませんね。

※ちなみに囲いの中見ても見つけられませんでした

 

あと、このへんにライオンへの近道もありました。

今回はスルー

「とりあえず先にライオンを見たい!」

って方は、ここを通るのもアリかもです。

 

次は、類人猿とサルゾーン!

 

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安佐動物公園レビュー③:類人猿とサルゾーン

マンドリルの顔の色、要チェック

チンパンジーやマンドリルなど、類人猿・サルがいるゾーンです。

チーターも近かったのでここに載せておきます。

 

チンパンジー

チンパンジーだけやけに檻がデカい

志村動物園のパンくんでおなじみのチンパンジー。檻がヤケにでかいです。

チンパンジー

  • アフリカの森林や草原に生息
  • 木の実や果物のほか、肉も食べる
  • 道具を使うことも出来る
  • 性格は陽気で騒がしい

ど真ん中の奥にいる黒い影がチンパンジー

画像、わかりにくいと思うんですけど奥の方にちょっとだけ見えてます。

他の動物に比べて管理が厳重なのが意味深ですね…チンパンジーって陽気というよりも「荒い性格」っていうイメージありますし。

とにかく、他の動物にくらべてチンパンジーはちょっと見えづらいかもしれません。

 

マンドリル

顔の模様がホントに赤と青

近くにマンドリルもいました。檻はちっちゃめ。

マンドリル

  • アフリカ西部の熱帯雨林に生息
  • 果物や小動物を食べる
  • 顔の模様が鮮やか

実物を見てちょっと感動したんですけど、ほんとに顔の模様が鮮やか。キレーに赤と水色なんです。笑

マリンくん?というらしい

この模様が最も鮮やかなマンドリルが、群でリーダーになるんだとか。わかりやすい。

ちなみに、お尻にも模様があるみたいです。(この時は見えなかった)

 

チンパンジー・マンドリルの他にも、ブラッザモンキーやらダイアナモンキーっていうのもいました。

結構人が群がっていたので、写真は撮れませんでした。残念…

 

チーター

流石に檻の中は広め

ホントはサバンナ・アフリカゾーン扱いなんですけど、位置的にはサルゾーンだったのでここに!

チーター

  • アフリカ草原や中東の一部に生息
  • 肉食でウサギなどを食べる
  • 地上最速、最高時速はなんと110km

さすがによく走る動物だからか、檻は広めです。悠々と歩いてました

檻の回りはだいたい金網なんですけど、ハウス(?)の近くにはガラスの部分も。

そこからだと結構近づいて写真撮れるのでオススメ。

ガラスの部分から。結構近い

改めて見ると、でっかい猫って感じでかわいいですね。チーター。

 

次は屋内!爬虫類と夜行動物ゾーンです!!

 

安佐動物公園レビュー④:爬虫類と夜行動物ゾーン

屋内なので雨でもOK

安佐動物公園で唯一(?)フル屋内のゾーンです。

蛇とかコウモリとかガンガン出てくるんで、苦手な人は避けたほうがいいかも…

中は狭めなので、ベビーカーはここに

ちなみに入り口にはベビーカー置き場もあるので、小さなお子さんがいらっしゃる方は抱っこなりおんぶなりして入ります。

あと、このゾーン動物の数が多すぎるので「おぉ」ってなった動物の写真だけ載せていきます!

安佐動物公園公式サイト見たらわかりますけど、33種類いますからね。多っ

※蛇の写真とか出るんで、苦手な人は飛ばしてください!

 

デマレルーセットオオコウモリ

上の方にぶら下がってるの、みんなコウモリ

デマレルーセットオオコウモリ

  • アフリカからアジアにかけて生息
  • 主に果物を食べる
  • 翼は手のひらが大きくなったもの

まじで数がすごい

写真だとあんま伝わんないのが残念ですけど、ものすごい数のコウモリが飛び回ってました。

ライトの色も相まってかなり不気味。苦手な人はめっちゃダメそう。

ちなみに主食は果物ですが、果汁だけ吸い取って残りは捨てるそうです。

 

ヒガシアオジタトカゲ

見よ!このツチノコ感!

ヒガシアオジタトカゲ

  • ニューギニアやオーストラリアの森林等に生息
  • 昆虫やカタツムリ、果物を食べる
  • どう見てもツチノコ

完全にツチノコ

左にいる1匹みたいに手足隠れたら、もう完全にツチノコです。

たぶん昔はやったツチノコ伝説って、こういうヘビ(トカゲ)を見て勘違いしたんじゃないかって思います。

それくらい、完全にツチノコ。

 

アルマジロトカゲ

めっちゃドラゴンライク

アルマジロトカゲ

  • 南アフリカ南西部に生息
  • 昆虫やカタツムリ、果物を食べる
  • ワシントン条約附属書Ⅱ

「ドラゴンみたい」と一時期ネットで話題になったトカゲです。

敵に襲われるとしっぽを咥えて丸くなるので、この名前がついたんだとか。

ホントに格好いいんで「育ててみたい!」と思う人は多そうですけど、ワシントン条約附属書Ⅱに掲載されているいわゆる絶滅危惧種

正規ルートで買おうとすると30万円、それ以下だとほぼ密輸のものになるそう。(注)もちろん、密輸した動物を買うのは犯罪です

よほどのマニアかお金持ちじゃないなら、動物園で見て楽しむくらいが良さそうです。

 

ボールニシキヘビ

ヘビ!ホントヘビ!

ボールニシキヘビ

  • アフリカ西部の草原やサバンナに生息
  • おとなしい性格で、驚くとボールみたいに丸まる
  • ペットとしても人気、しかも無毒

ヘビ嫌いな人が見たら卒倒しそうなくらい、見事なヘビです。

しかし意外にも性質は大人しいので、ペットとしても人気。毒もありません。

ヘビ好きなあなたにオススメ?の一匹です。

 

オオサンショウウオ

生きた化石!これがオオサンショウウオだ!

オオサンショウウオ

  • 日本固有種で岐阜〜大分に生息
  • 世界最大の両生類で、大きいものは1.5mにもなる
  • 寿命は長く、推定100歳以上の個体も

一度は名前を聞いたことがあるであろう、オオサンショウウオ。

デカさもすごいんですけど、驚いたのがその寿命。なんと平均60〜70年!

視力はあまり良くないらしい(使わないから)

そして高宮町のオオサンショウウオ「夢ーちゃん(ムーちゃん)」は、推定100歳以上だったそうです!

※2002年7月14日に亡くなりました

人間と同じくらい、下手をすればそれ以上に長生きする動物が身近にいること。

なんだか、ロマンを感じますね。

 

ニシアフリカコガタワニ

こう見るとでかそうだけど、ワニとしては小さい

ニシアフリカコガタワニ

  • アフリカ西部の水辺に生息
  • ワニの中で最も小さく、1.5〜2mほど
  • 長生き(40〜70年)

爬虫類館の最後にいるのがこのワニです。

どうやらワニの中で最も小さいとのこと。実物を見たときは子供だと思ってたんですけど、大人のワニだったみたいですね。

ちなみに、このワニの寿命は40〜70年。

お前も長生きか…!

 

次は日本・アジアの動物ゾーン!

 

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安佐動物公園レビュー⑤:日本・アジアの動物ゾーン(前半)

数少ない、ガッツリ食べられる食堂があるゾーン

ラクダやバクなど、ちょっとのんびりした感じの動物がいるゾーン。

個人的にマレーバクの色合いが衝撃的でした。めっちゃキレイに白黒

まずはフタコブラクダから!

 

フタコブラクダ

圧倒的”落ち着き”

坂道を登る途中にいるのがフタコブラクダ。のんびり感がすごい

フタコブラクダ

  • 中央アジアの半砂漠地帯などに生息
  • 植物食で、主に草を食べる
  • 野生種と家畜種がいる

背中のコブが二つあるから、フタコブラクダ。わかりやすい

このコブのおかげで、砂漠で食べ物がなくてもなんとかなるんだそう。

※このコブ結構柔らかいっぽくて、横にフニャっと倒れるとこも見えました

前のコブが倒れてる

移動手段のみならず、毛皮から肉・糞まで活用されるらしいんです。万能!

 

マレーバク

ツートンカラーすぎてすごい

坂道を登りきったとこにいるのがマレーバクです。白黒すごくないですか!?

マレーバク

  • マレー半島・スマトラ半島の熱帯雨林に生息
  • 植物・果物を食べる
  • 子供の頃は模様がまだら

「悪夢を食べてくれる」と有名な、あのバクの仲間です。

でも正直、そんなことより模様がすごい。レオタードみたい

一応、この白黒は天敵から身を守るための「保護色」なんだそうです。シマウマとかと同じですね。

ちなみに写真の看板にある通り、子供のときはまだら模様。成長すると、見事なツートンカラーになります。

まあ、まだら模様のままな方がカモフラージュできそうですけど…

 

ニッポンアナグマ

”穴”熊なのに屋根で寝てる

こちらはニッポンアナグマ。

ニッポンアナグマ

  • 本州・四国・九州に生息
  • 雑食で夜行性
  • 穴掘りが得意で、地下に巣をつくる

ちょっとタヌキに似てるアナグマ。その名の通り、穴を掘って地下で生活します。

写真では思いっきりハウスでくつろいでるのがいいですね。屋根で寝てるってすごいな

よく見ると、あちこちに穴が開いてるのがわかります。ちゃんと穴掘りはしてるようです。

 

ホンドタヌキ

手前のハウスにちょこんと見える

タヌキもいます。ハウスはアナグマと似てますけど、地面に穴は空いてませんね。

ホンドタヌキ

  • 極東アジア/シベリア/日本に生息
  • 雑食で果物や虫、ネズミも食べる
  • ネコ目イヌ科という分類

タヌキです。ホンドタヌキという名前ですが、世界のあちこちに生息してます。

ちょっと面白かったのが、その分類。ネコ目イヌ科なんだそうです。

ネコ+イヌに見える…?

「どっちだよ」って感じはしますけど、たしかにネコとイヌを足したように…見えるかも…?

 

ひとやすみ:食事処「食堂バクバク」

このネーミングセンスよ

ちょっと休憩したい。

そんなときは、この「食堂バクバク」でひとやすみしましょう。鬼のネーミングセンス

マレーバクの檻の隣にあります。

食堂バクバク

  • たこ焼きやラーメンなど豊富
  • 大きな池があっていい感じ
  • 家族連れ多くて混みがち

この食堂バクバクでは、たこ焼きやラーメンを食べることができます。

安佐動物公園、割とこういう「ご飯的な食事」が食べられるところが少ないです。

小腹が空いてるなら、ここでお昼ごはんを食べていくといいかもしれません。ただし、結構混んでます

池もあるよ

なので、今回の僕みたいに「ソロで行く勢」にはちょっと入りにくいかもしれません…

 

誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない。

ドイツの詩人、ゲーテ

 

甘さがいやにしみる

ジュースだけ買って、食堂バクバクを後にしました。

 

安佐動物公園レビュー⑥:日本・アジアの動物ゾーン(後半)

キョン

見た目は普通のシカっぽい

食堂バクバクを後にすると、「ヨツメジカ」ことキョンがいます。

キョン

  • 中国東南部・台湾に生息
  • 雑食で植物のほかネズミ等を食べる
  • 眼が4つあるように見える

特徴的なのが、その眼。目の下にある眼下腺で眼が4つあるように見えるんです。

それゆえ、「ヨツメジカ」とも呼ばれるんだそうです。

写真だと遠くて、わかりづらいのが惜しい…

 

ツキノワグマ

遠くで見るとやっぱかわいらしい

クマーもいます。クマー。

ニッポンツキノワグマ

  • 東アジアの温帯林や日本に生息
  • 植物寄りの雑食性
  • 首もとの月形の模様が特徴

ヒグマなんかに比べると、ちょっと愛らしさのあるツキノワグマ。

昔は北海道以外は全国にいたそうですが、今は少なくなっているそう。九州はほぼ絶滅とのこと。

こっち向いた

正直あんまり増えるのも怖いんですけど、これ以上減らないでほしいと思います。

 

ニホンイノシシ

実はウシの仲間

クマーの隣にイノシシもいます。実はウシ目。

ニホンイノシシ

  • 北海道以外全国の里山に生息
  • 植物の根やミミズを食べる
  • 赤ちゃんは「ウリ坊」と呼ばれる

初めて間近で見たんですけど、なんかパワフルですね。でもどこかかわいらしい感じ

ちなみに、イノシシの子供はウリ坊って呼ばれます。

楕円形の身体に細い手足がついてるのが、瓜に似てるからだそうです。かわいい。

 

他にも鳥などいましたが、この日本・アジアゾーンはこの辺で!

鳥ゾーン。「まあいいか…」て思って飛ばしちゃいました。鳥だけに

次は西園の動物ゾーン!

 

安佐動物公園レビュー⑥:西園の動物ゾーン

登る。マジで、登る。

安佐動物公園で一番高い(標高が)のが、この西園ゾーン。

このゲートをくぐって、

雰囲気のある入口

坂道を登っていきます。

ベビーカーとか押してく場合、結構注意必要かも

この坂道が結構キツい。覚悟していきましょう。

ここにはタンチョウやレッサーパンダ、そして謎の動物「シフゾウ」がいます。

シフゾウ、漢字で書くと「四不像」。もう、これだけですごい、謎感

はたしてシフゾウとはどんな動物なのか!?レッサーパンダ発見時の衝撃とは!?

安佐動物公園最高の標高、西園ゾーンスタートです!

 

タンチョウ

白・黒・赤がはっきりしてて美しい

最初にいるのはタンチョウ、いわゆるツル。昔の千円札(夏目漱石)の裏面にいるやつですね。

タンチョウ

  • 中国やロシアの湿原、北海道等に生息
  • 頭頂が赤いことから「丹頂」と呼ばれる
  • 特別天然記念物、日本では600羽ほどしかいない

写真見ると、たしかに頭頂部が真っ赤。ちょっと日の丸っぽくて日本人が好きそうです。

…ちなみに、頭頂部の赤みは毛の色ではありません。露出した皮膚の肉瘤から見えている、血の色です。

ちょっとアレな感じなので、気になる方は「タンチョウ 頭頂 色」あたりで検索してみて下さい。結構”エグみ”があります

 

ニホンコウノトリ

左上にちょこっと写ってます。遠い

ニホンコウノトリ

  • 中国に数千羽が生息
  • 日本では昭和に絶滅
  • 鳴き声の代わりにくちばしをならす

「赤ちゃんを運んでくる」的な話でよく聞く、コウノトリ。実は日本ではもう絶滅していたんですね。

そう考えるとちょっと寂しいですね。野生復帰を進めているそうなので、数十年後には自然で見られるようになるかもしれません。

 

ニホンカモシカ

堀(?)があるのでこれ以上近づけず

ニホンカモシカ

  • 日本(本州、四国、九州)のみに生息
  • 木の葉、芽、実などを食べる
  • シカではなくウシの仲間

カモシカという名前ながら、実はウシの仲間。角が生え変わらないなど、ウシの特徴を持っています。

確かにがっしりした体型はウシっぽい感じ。

そして実は、日本にしかいない「日本固有種」なんだそうです。貴重!

 

あと、ここには休憩できるベンチ・喫煙コーナーもあります。

安佐動物公園、要所要所にベンチがある

まだまだ登るので、ここでしっかり休憩していきましょう。

 

レッサーパンダ

レッサーパンダ科っていうのがちょっと面白い

レッサーパンダ

  • ヒマラヤや中国の竹の多い林に生息
  • 竹の葉、タケノコ、小鳥などを食べる
  • 野生では2000体ほどしかいない

可愛くて癒されるレッサーパンダ。安佐動物公園にくればみることができます。

でもこの愛くるしい顔で小鳥も食うんですね。弱肉強食

ちなみに、僕が見に行ったときは

中をみたんだけど、見当たらない

あれ…いない…?

アッ

こんなところにも通路が…

ある意味めずらしい構図

上にいた。

レッサーパンダを見に来る際は、上方も要確認です。

 

シフゾウ

この期待感を煽る標識

シフゾウ

  • 中国北部〜中部の沼地に生息(推測)
  • 1865年には絶滅、飼育されているもののみ
  • 不思議な外観のため、四不像と呼ばれる

いよいよ、シフゾウとのご対面です!

シフゾウは四不像とも書くんですが、その理由が

  • 角がシカに似てるけどシカじゃない
  • 蹄がウシに似てるけどウシじゃない
  • 顔がウマに似てるけどウマじゃない
  • 身体がロバに似てるけどロバじゃない

これら4つの動物、どれでもなく合体させたような姿だからなんだそうです。

※中国の伝説の生き物「四不像(スープーシャン)」に由来

ちなみに、分類上はシカらしいです。

 

そして、お待ちかねのシフゾウがこちら!

水浴びが好きでよくプールに入るらしい 左奥にオスもいます

うーん

このなんとも言えない感じがいいですね。”四不像”って感じ。

水が好きでよくプールに入るそうなんですけど、この時も例に漏れず水浴び中でした。

ちなみに、水浴びをしているのはメス。オスは奥にいます。遠くからでもわかるくらい、角が立派ですね。

ちなみにこの角、実際に触ることもできます。

厳重なロック

持ってみると、その質感のすごさがわかる なんせ、ずっしり重い!

たぶん血液が通る穴。

こういう角って初めて触りましたけど、質感がすごい。

ずっしりと重みがあって、石のような木のような感触。

これが頭に生えてるんですから、動物って不思議だなァなんて思いました。

余談ですが、シフゾウのいる場所は安佐動物公園で一番高い場所(動物がいるゾーン)だったりします。

シフゾウに会いたかったら、それを覚悟の上で登りましょう…!

 

おまけ:シフゾウより先には「野鳥の森」がある

”野生”を感じたいあなたに

シフゾウのいる場所からさらに先に進むと、野鳥の森があります。

あるのですが…

”鬱蒼”という言葉がぴったり

進むにつれ、コンクリートに自然味が増していく

なんか本当に迷い込みそうだったのでやめておきました。

こういう雰囲気好きの人・野鳥好きの方は行ってみてもいいかもしれません。

 

次は、ピクニックゾーン!

 

あ、シフゾウを見た後ピクニックゾーンに向かう途中には

ずっとあの木にとまってた

シロフクロウや

かわいい

エリマキキツネザルがいます。

ちょっとシフゾウでアゲ↑過ぎたので割愛!

※↓の「次のページ」から、記事の後半に進めます

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