【広島観光】縮景園、散歩におすすめ。ぐるりと1周してきたので、写真と一緒にご紹介します!

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広島市内の庭園、縮景園。

そこは、歴史に浸りながら散歩するのにとっても良い場所でした。

今回は、そんな縮景園を写真と一緒に紹介していきます〜〜

 

この記事を読むと幸せになれる人

  • 広島駅近くの庭園を探している人
  • 回遊式庭園が好きな人
  • 散歩が好きな人

僕自身が散歩好きってのもありますけど、縮景園はのんびり歩くのにかなりオススメ。

入場料もお安いので、近くに行ったら入ってみてください!

 

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縮景園についてざっくり説明

こうやって池の周りを歩いていける

POINT

  • 広島市内にある回遊式庭園
  • 中国杭州の西湖を模して縮景したらしい
  • 池の周りの島々、山や四阿めぐりが楽しい
  • 入園料は260円とお安い

縮景園とは、広島にある回遊式庭園のことです。

回遊式庭園っていうのは、実際に歩きながら(回遊)鑑賞を楽しむ庭園のこと。日本庭園における集大成とも言われてます。

有名所だと、東京の「小石川後楽園」なんかもそうですね。あれもすごい

この縮景園は、その名の通りあらゆる景観をぎゅっと縮めたもの。中国杭州の西湖がもとになっているそうです。

池の周りには小島が橋で繋がれてたり、小さな山や四阿があったりしていと「おかし(趣がある)」

恋人や家族と行くのもいいですし、ソロでも楽しめますよ!(お一人さま結構いました)

 

では、縮景園を1周していきます〜〜

 

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縮景園を、ぐるっと1周(反時計回り)

入り口はこんな感じ

では、いよいよ縮景園を1周していきます。

一応写真取ったところは載せていきますけど、行けなかった場所もあるのでそこはご自分の目で!

ちなみにルートとしては、

入り口の看板を素材に借りました

こんな感じ。最後にまた写真載せるので、覚えなくてもOKです!

 

縮景園入り口

まずは真っ直ぐ

縮景園に入ると、こんな感じに道が伸びてます。

横道もあるんですけど、キリがなさそうなんで真っ直ぐ進むことに。

チケット。マップももらえます。

チケット購入時にマップももらえるので、それを見ながら行くと回りやすいかも。

要所要所に案内板があって、

まずは清風館に行こう

進む方向を教えてくれます。

真っ直ぐ進んで、まずは清風館!

 

園内最大の建物、清風館

趣がある

清風館

  • 数寄屋造り
  • 寄棟(よせむね)造り、杮葺き(こけらぶき)
  • 園内で最大の建物、ここを中心に縮景園が作られたという

こちらが清風館。縮景園の真ん中くらいにあります。

数寄屋造り(茶室風の様式)で、とても「日本」という感じがしますね。

別のアングルから

年取ったらこういうとこに住みたいですね。庭いじったりしながら。

ここは人がいっぱい通るのでいやですけど。

こうやって回りを歩けます

こんなふうに、周りからじっくり清風館を眺めることができます。

そしてこの左側にあるのが、園内で最も大きい池「濯纓池(たくえいち)」です!

 

敷地の20%を占める池、濯纓池(たくえいち)

この池を中心に、小さな島とかがあります

濯纓池

  • 敷地の20%を占める大きな池
  • 京橋川から満潮時に水が入る
  • 真水と海水が混ざってて色んな魚がいる

縮景園内で最も大きな景観、それが濯纓池。

ここの周りをぐるっと1周していくわけですね。

向こう岸に行くにはぐるっと周る必要あり

こう見ると、かなりの広さです。

昔は船で渡ったりなんかもしてたのかなぁ。

池の周りを、順路に従って進んでいく

この通り、ベンチが並んでるんですけど人がいっぱいでした。

気持ちはわかります、結構広いし。

松と池の相性良し

割と市街地にあるので、ビルなんかもちょこちょこ見えます。

こればっかりは、致し方なし。

こういう橋、ワクワクする

この辺から、小さな橋を渡っていきます。

写真見るとわかりますけど、結構魚が泳いでるんです。

 

いざ向こう岸へ

小さな島をいくつか渡って、向こう岸へ渡ります。

割と橋は細め

結構橋は細めなので、注意しましょう。

多分、余裕こいてるとフツーに落ちます(マジで

鯉とボート

さっき「船が〜」みたいな話しましたけど、ボートありました。

あれに乗って回遊したい…!絶対楽しい…!

多分餌もらってる

鯉、なんか人に慣れてるっぽかったです。

この辺には山とかあります

向こう岸につきました。

こっち側には山とか四阿とかがあります!

 

小さな水田、有年場

ちょうど実りの頃でした

有年場

  • 小さな水田
  • 江戸時代、藩主が田植えをしていた
  • 6月に田植え祭り(茶会)をやる

最初にあるのが小さな水田、有年場。

ちょこちょこと田んぼがあって、とても可愛らしいです。

6月に田植え祭り(茶会)があるみたいで、気になる…!

 

原爆から生き残った大銀杏

自然の強さを、目の当たりにしました

大銀杏

  • 原爆から生き残った木の1本
  • 樹齢は推定200歳
  • 被爆イチョウとして、海外にも贈られる

この大銀杏は、縮景園内で原爆から生き残った木々の1本です。

実は、最初の縮景園は原爆を受けて荒廃しています。現在の縮景園は、再建したもの。

つまり、ここで原爆から生き残った木々こそ「本来の縮景園」と言えます。

周りの木々も生き残ったもの

改めて、自然の力強さを感じました。

この大銀杏の近くには、

こんなふうに休憩できる場所もあります。この屋根すごかった

 

縮景園で一番高い場所、迎暉峰(げいきほう)

大銀杏のすぐ横にあります

迎暉峰

  • 園内最高峰の小山(標高10m)
  • 昔は宮島まで見えたらしい
  • 天守閣の役割もあったとのこと

縮景園で最も高い山、迎暉峰です。

と言っても、標高10m。数十秒で登れます。

迎暉峰の上からは、

大名になった気分

こんな感じに縮景園を眺めることができます。

手前の松がいい雰囲気です。

ホントびっくりするくらいいっぱいいる

頂上まで石の階段を登っていくんですが、その隙間にカニが住んでます。

このカニ、縮景園内のあちこちにいるので探してみて下さい。

竹林の方向に進みます

進路方向を見ると、竹林も。中には入れないみたいでした。

山をぐるっと周りながら下ります。

向こうには茶畑

迎暉峰を下りると、香菜圃(こうさいほ)が見えてきます。

 

茶畑、香菜圃(こうさいほ)

毎年5月に茶摘するらしい

香菜圃

  • 藩内の有名品種が植えられていた茶畑
  • 毎年5月に茶摘み祭が行われる
  • 現在は復元したもの

縮景園唯一(?)の茶畑が、香菜圃です。

真ん中に道があるので、茶畑に囲まれる気分を味わえます。

茶畑ロード

上にも書いてますが、5月に茶摘み祭があるそうな。

茶摘み好きの方はぜひ!

 

一番景色のいい四阿、悠々亭(ゆうゆうてい)

靴を脱いで上がろう

悠々亭

  • 入母屋造り・茅葺きの四阿
  • 池の上に建ってる
  • ここで茶会や歌会が行われていた

向こう岸からも見えていた四阿、悠々亭(ゆうゆうてい)です。

周りの風景に完全に溶け込んでいて、もういとおかし。

この雰囲気よ

さっきの茶畑「香菜圃」から歩いていくと見えてくるんですが、もう雰囲気が最高です。

池の上にあるのすごい

この悠々亭、なんと池の上に建てられてます。

しかも、靴を脱げば上がれちゃうという!上がろう!

力強い「土足厳禁」

「土足厳禁」の文字。ちゃんと靴脱いで上がりましょう。

この辺おいておけばOK

池の方を見てみると…

写真の腕がアレなのが悔やまれる

縮景園を池の上から臨むことができます。

こーやって眺めながらお茶会とかしてたんでしょう…よい…

ひんやりしてて気持ちいい

床はこんな感じです。

池の上にあるってわからないくらいしっかりとした造り。

初めてじっくり見たかも

上をみると、茅葺き屋根の裏側が見えます。

悠々亭を出ると、また小さな島。

ここも池に近くていい感じ

ここを渡っていくと…

今回は順路通りに行ってみます

分かれ道になってます。

地図を見ると、順路通りに進んでも原爆慰霊碑に行けるらしい。

ので、今回は順路通りに進んでみます。

 

稲荷神社があった、祺福山(きふくざん)

昔は稲荷神社殿があったらしい

祺福山(きふくざん)

  • 標高5.8mの小山
  • 戦前は頂上に稲荷神社殿があった
  • ベンチが置いてあって休める

縮景園で唯一の神社殿があった山、祺福山です。

高さは迎暉峰の半分くらい。チョイチョイっと登れちゃいます。

こじんまり感がいい

入り口はこんな感じ。

左のほうにちっちゃい祠(?)が見えますね。アレが頂上です。

頂上には長いベンチがあります

頂上に着きました。

かつてはここに稲荷神社殿があったそうなのですが、先の原爆によって消失。

今は小さな祠のみが置かれています。

しかし、このベンチの「お茶処」感がすごい

なかなかいい眺め

座ってみると、向こうに清風館・跨虹橋が見えます。

跨虹橋を渡れば反対側に戻れるので、「もう体力の限界!」って人はここでショートカットすることも可能です!

この先に進むと、先ほど分かれ道にあった「原爆慰霊碑」があります。

 

原爆慰霊碑

原爆ドーム前にあるものと似ています

原爆慰霊碑

  • 1987年に発見された原爆死没者の慰霊碑
  • ご遺骨は原爆供養塔に納骨
  • 毎年慰霊祭を行っている

縮景園も原爆の被害を受けており、その被害者の方々ももちろんいました。

その方々のため、写真のような慰霊碑が置かれています。

供養のため、千羽鶴も供えられているようでした。

ご遺体の発見はかなり後だったようです

ここ以外にまだ発見されていないご遺体も、おそらく広島にはあるでしょう。

その方々も早く見つかることを祈るばかりです。

 

縮景園に流れる水のもと、白龍泉(はくりゅうせん)

ここから出た水が川みたいになってる

白龍泉

  • 水溜の水をここから出るようにしていた
  • 現在は井戸水が出ている

縮景園内で流れている川は、こういう泉から出た水でできています。

今は井戸水がながれているとのこと。

赤いのは鉄分?

川はこんな感じに流れてます。

水(石?)が赤いのは鉄分が多いからでしょうか…?

このへんにもカニが

こういう川があるので、カニも住んでるのかも。

 

立石組の島、積翠巌(せきすいがん)

縮景園のつくりでできた島って感じ

積翠巌

  • 立石組でできた島
  • 縮景園もこの作りでできてる

大きめの岩の島、それが積翠巌です。

上に行けるのかな〜〜なんて希望もあったんですけど、ダメっぽい。

遠目に眺めるだけにしときましょう。

 

月を鑑賞する場所、明月亭

清風館と同じく数寄屋造り

明月亭

  • 数寄屋造りの建物
  • 景色のいい山の上にある
  • ここで月を見ていたらしい

ちょっと高めの場所にあるのが、この明月亭。

数寄屋造り、屋根は茅葺き。ひさしは柿葺きの情緒ある建物です。

中には入れないようになってる

こちらも残念ながら中には入れません。

外から見てるだけでも、味がありますね。

 

きのこみたいな石、御腰掛なば石

木か何かかと思った

御腰掛なば石

  • きのこに似た自然石
  • 江戸時代に土佐(高知)から持ち帰ったもの

川の横に唐突にあるのが、御腰掛なば石です。

名前通り、座りやすそうな形をしています。

横から見るとホントにきのこっぽい

横から見るとこんな感じです。あまりにも溶け込んでて見逃すとこだった

触ってみて「ああ石だ」って実感

実物を見ると木みたいな雰囲気。

でも触ってみると固くひんやりとしていて、ああ石だなぁなんて思ったり。

ぐるっと回って向こうに渡ります

向こう側には茶室「夕照庵」が見えます。

 

茶室、夕照庵(せきしょうあん)

この道もいい感じ

夕照庵

  • 入母屋造の茶室
  • 近くの河原?がいい雰囲気

河原のそばにある茶室が夕照庵。

ちょこんとした、少し可愛らしい建物です。

今までの建物よりもこじんまり

清風館・明月亭なんかよりは小さいつくりですが、このくらいのほうが茶室っぽい(気がする)。

向こう側には調馬場があります。

 

弓・銃の練習場もある、調馬場跡

流鏑馬とかもここでやってたのかも

調馬場跡

  • 馬の調教訓練に使われていた場所
  • まっすぐに伸びる長い道
  • 弓や銃の練習場

馬の訓練などをする場所、調馬場跡です。

馬が走る場所だけあって、真っ直ぐに道が整えられてます。

結構長めの道

ここで馬を走らせたり流鏑馬したりして、

「領主どのの矢筋は流石ですな」「いいや、まだまだ先生には敵わぬゆえ」

みたいなやりとりがあったんでしょう。胸熱。

この先、石段の上に超然居があります

この調馬場跡の先にあるのは四阿、超然居(ちょうぜんきょ)です。

 

縮景園最大の島にある四阿、超然居(ちょうぜんきょ)

ここはなんとなく上がりづらかった

超然居(ちょうぜんきょ)

  • 寄棟造、茅葺の四阿
  • 縮景園最大の島の上にある
  • なかなかいい眺め

縮景園最大の島にある四阿が、超然居です。

少し高いところになるので、景色もいい感じ。

悠々亭よりも高い位置

ちょっと高いところから縮景園を見渡せます。

水鉢もある

ただの石かと思ったら水鉢もありました。

立派な橋

ちなみに超然居から降りて進むと、立派な橋があります。

この橋も名前あるのかな…?

 

貴重な石灯籠、楊貴妃型石灯籠

この形はめっちゃ貴重らしい

楊貴妃型石灯籠

  • 楊貴妃の冠に似ている石灯籠
  • とても貴重(日本に2つ?)

さっきの立派な橋を渡ると、楊貴妃型石灯籠があります。

看板が無かったら見逃しちゃいそうなんですけど、とっても貴重なものだそうです。

灯籠ファンの方、忘れずに見ていきましょう。

 

この先に売店とかあります

もっと進んでいくと、また橋。

この先に、売店やスタート地点の門があります。

広島1(?)の繁華街が、流川です。

この池から流れた水は、いまはもうない「流川」に流れ込んでいたようです。

 

お茶処もある!売店「泉水亭(せんすいてい)」

割と早く閉まるので注意

泉水亭

  • 縮景園唯一の売店、お茶処
  • 営業時間は9:00~17:00
  • 甘酒、団子、うどん等あり

縮景園を歩き疲れたら、売店「泉水亭」で一休みしましょう。

団子など甘いものだけでなく、うどんやおでんもあってありがたみ!

今度はもっと早く来てお茶したい

ちなみに、僕は入れませんでした。タイムオーバー。

営業時間は17時まで、覚えておきましょう…

 

ゴール!出入り口の門

閉園ギリギリの図

ようやく戻ってきました。スタート地点の出入り口、門です!

閉園ギリギリになると、写真のように横の扉から出入りする感じになります。

営業終了の図

営業が終わるとこんな感じ。

 

通ったルート・所要時間について

こう見ると、結構行けてないところもある

上にも写真を載せましたけど、今回のルートはこういう感じでした。

大体回れましたけど、跨虹橋(ド真ん中の橋)渡れなかったのが心残り。

 

所要時間は、だいたい1〜2時間くらいです。

今回はかなりじっくり見て回ったのでそのくらいかかりましたが、ササっと見ていくならもっと短いかも!

今度行こうとしてる方、参考にしてください〜〜

 

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まとめ:縮景園は歴史を感じつつ、散歩を楽しめる場所

こういう島渡りっぽいのが一番ワクワクする

今回は、広島市にある庭園「縮景園」をぐるりと一周してみました。

  • 縮景園についてざっくり
  • 反時計回りに、ぐるり一周
  • 通ったルート・所要時間

 

広島市内にあるとは思えないくらい、のんびり優雅。

入場料はちょっとかかりますけど、散歩して気分変えたい時なんかにちょうどいいなァなんて思いました。

もちろん、観光で見ていくのもオススメ!

広島市内に行く際は、この庭園「縮景園」を歩いてみてください〜〜

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