
仮想デスクトップなら安くてサポートのしっかりしているAblenetがおすすめ!
実機がなくても、ネット環境さえあればWindowsが使える仮想デスクトップ。
ChromebookやiPadでもWindowsが使えて便利ですよね。
そんな仮想デスクトップの中でもオススメなのがAblenet!
ここが一番安くて安定して稼働しています。もちろん僕も使ってますね。
今回はそんなAblenetの仮想デスクトップのメリットや利用手順を紹介します!
仮想デスクトップを契約したいけど、どのサーバー会社使えばいいか迷っているあなた。
ぜひ参考にしてください。Ablenetはいいぞ!
目次
Ablenetとは老舗のVPSホスティングサービス業者

かなり長いことレンタルサーバーなどのサービスを提供しています
Ablenetとは、90年代からVPSホスティングサービスを提供しているサーバー会社。
意外にもかなり老舗なんですよね。
長年のレンタルサーバー運用の実績を背景にして、安価でサーバーを提供してくれています。
販売会社 | 株式会社ケイアンドケイコーポレーション |
設立 | 1998年2月 |
資本金 | 1,125万円 |
代表 | 川端 晃史 |
所在地 | 〒556-0003 大阪市浪速区恵美須西2丁目8番19号 |
Ablenetの仮想デスクトップサービス(VPS)のメリット・良いところ

安くて安定して稼働するのが、Ablenet仮想デスクトップサービスの良いところ
- 月額利用料金が安い
- セールスレターが少ない
- サポートが親身
- 安定したマシン稼働
月額利用料金が安い
Ablenetの仮想デスクトップサービス、月額利用料金がかなり安いです。
毎月料金がかかるサービスですからね。少しでも安いところを使いたいもの。
Ablenetの仮想デスクトップなら最小構成で月額は1,250円(税抜)!
今だけのキャンペーン価格ではありますが、1,000円台で仮想デスクトップを使えるのは大きい。
最小構成時の詳細は以下の通り。
月額料金 | 1,250円(税抜、キャンペーン価格) |
初期費用 | 0円(キャンペーン) |
CPU | 仮想2Core |
メモリ | 1.5GB |
ストレージ | HDD:100GB SSD:60GB |
ちなみに料金だけで言えばお名前.comのデスクトップクラウドの方が安いです。
ただし、後述する「ニュースメール通知(セールスレター)」があまりにも多いためあまりオススメできないんです…
ニュースメール通知(セールスレター)が少ない

毎月のサービス更新通知が来るぐらいです
Ablenetはニュースメール、いわゆるセールスレターが全然来ません。
上の画像はAblenetからのメールを全検索してみた結果ですが、見事にサービス更新完了の通知しかありませんね。
これがお名前.comの場合、めっちゃセールスレターが届きます。
ドメインをお名前.comで取得したことのある人はわかると思いますが、ホントすごい量のメールが届きますよね…
そういうの気にしないならお名前.comのデスクトップクラウドでも良いと思いますが、実際味わってみると想像以上に鬱陶しいですよ。
Ablenetは本当に必要なメールしか送られてこないので、とても快適。
大事なメールや情報も見つけやすいです。
サポートが親身になってくれる
Ablenetはサポートもかなり親身になって対応してくれます。
僕の場合「ちょっとCPUのコア数を増やしたい」という相談をしたんですが、すぐに見積もりや対応をしてくれました。
仮想デスクトップってサーバー会社が持ってるマシンを間借りして利用するサービス。
こちらの相談に対してしっかり対応してくれるAblenetは、とても信用できます。
いざという時に全然サポートしてくれなかったら、仮想デスクトップ契約してても不安になりますから。
マシンが早い・安定して稼働する
これは他の仮想デスクトップサービス使ったこと無いので主観ですが、Ablenetのマシンはかなり安定して稼働します。
処理性能もそこそこ早いですね。あまり困ったことがありません。
ツイッターなどで調べてみても、Ablenetの仮想デスクトップ性能はかなり良いとのこと。
実際の使い心地って数字だけじゃわかりませんからね。
僕はAblenetを利用している人間だからわかりますが、ここの仮想デスクトップはかなり安定して使うことができます。
Ablenetの仮想デスクトップサービス(VPS)の申し込み・契約・利用手順

そんなに重い作業やらないならWin1でいいと思う
まずAblenetの公式サイトから、希望する仮想デスクトッププランを選択します。
下部「お申込み」部分をクリック。

ストレージはSSDにしておこう
プランの詳細選択画面に移るので、希望するプランの確認とストレージを選択。
SSDがおすすめですね。ハードディスクの読み書きは早いほうが良いので。

現在の支払い方法はクレジットカード払いのみ
続いて支払い方法を選択。
クレジットカードがいいでしょう、手数料もかかりませんしクレカのポイントも付くので。
※2020/4現在はコロナの影響によりコンビニ支払いはできないようです

利用規約に同意をクリック
利用規約を読み、「同意する」にチェック。

その他の利用規約にも要同意
利用コンテンツについての項目で「同意する」にチェック。
「規約に同意し、進む」をクリック。

トータルで安くなる年払いがオススメ
契約期間・オプションを選択。
サーバー契約期間は年払いがオススメ。最大23%オフになります!
しかもキャンペーン価格は初回支払い時のみ適用なので、月払いだと2ヶ月目の更新から月額料金が上がってしまいます。
しばらく利用するつもりなら、年払いにしておきましょう。
契約期間を選択したら「見積もり画面へ進む」をクリック。

見積もりを確認します
見積内容を確認し、問題がなければ「同意する」をクリック。

WindowsServerのバージョンも選択(一択ですが)
WindowsServerのバージョンを選択し、「申込者情報の入力」をクリック。

生年月日などを入力
生年月日や住所・電話番号を入力します。
入力後、「注文内容の確認へ進む」をクリック。

決済情報を入力
クレジットカード情報を入力し「注文を確定する」をクリック。
決済などに問題がなければ、これで仮想デスクトップサービス契約が完了です!

このメールは何度も確認すると思うのでお気に入りにしておこう
少し間をおいて、仮想デスクトップ用VPSサーバー設定完了メールが届きます。
このメールにログイン情報も記載されているので、お気に入りに登録しておきましょう。

マシンはこの「ABLEパネル」から設定などできます
後はメール内リンクから「Ableパネル」にログインし、ここからマシンの操作や設定が可能です。
「コンソール画面」という機能を使えば、ブラウザから仮想デスクトップを操作することができます。
ちなみにChromebookやiPadで仮想デスクトップを使うなら、マイクロソフト純正の「Microsoft Remote Desktop」がオススメ。
クロームブックでの利用はもちろんのこと、iPadで利用する際はなんとマウスを使って画面を操作することができます(iPad OS13から)!
まとめ:仮想デスクトップ契約するなら、安くてサポートが親身なAblenetがオススメ!

こうやってiPadからWindows使うことだって可能になります
今回は仮想デスクトップサービスについて、契約するならAblenetがオススメ!という理由や契約・利用手順を解説しました。
使ってみるとわかりますが、仮想デスクトップはかなり便利。
Windowsの実機がなくてもiPadやChromebookでWindows使えますし、Ablenetの仮想デスクトップなら性能も申し分ありません。
そして数ある仮想デスクトップサービスの中でも、やはりAblenetが一番おすすめ。
月額利用料金も安く、性能やサポートもしっかりしています。
仮想のWindows環境を探している方は、ぜひAblenetの仮想デスクトップを使ってみてください。
実際利用している立場で言いますが、ここはかなりオススメです。
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