
このサイズ感はマジでいいぞ!!
匂いもあまり出ず、好きな時に吸い始められるのが便利なプルームテックプラス。
しかしちょっとゴツいサイズ感が個人的にな~~とか思ってました。
しかしこの度!!そのデメリットを克服した新製品が開発されました!
その名もプルームテックプラスWith!!
今回はそんなJT初の新加熱式タバコ、プルームテックプラスWithを徹底レビューします!
目次
Ploom Tech Plus With(プルームテックプラスウィズ)のスペック・概要

見よ!この超コンパクトサイズ
プルームテックプラスWithとは、JTから2020/11に発売予定の加熱式タバコデバイス。
- 超コンパクトサイズ
- プルームテックプラスの吸いごたえそのまま
- 液晶を搭載、カプセルの残りがわかるように
というように、今までのプルームテックプラスの弱点を完全に克服した製品となってます。
軽い分若干のチープ感はありますが、それを考えてもこの小ささ・軽さはかなりいい!
すでにプルームテックプラス持ってる人にも超オススメできる加熱式タバコデバイスなんです。
サイズ | 40× 78 × 18(mm) |
重量 | 40g |
バッテリー容量 | 480mAh |
充電ポート | USBタイプC |
充電時間 | 60分 |
使用カプセル | プルームテックプラス用カプセル ※プルームテックのはリキッドついてないのでダメ |
備考 | 液晶を搭載、ロック状態・カプセル残り確認可能 |
Ploom Tech Plus With(プルームテックプラスウィズ)の開封・外観
内容物(本体・アダプタ・ケーブル・説明書・保証書)

カプセル以外の必要なものはすべて入ってます
プルームテックプラスWithスターターキットの開封直後・内容物がこちら。
※実際は吸い口に蓋付いてたり、コード束ねる針金とかも付いてます(捨てた)
※間違えてmicro-USBのケーブル並べちゃいましたが、実際はタイプCのケーブルが入ってます
- プルームテックプラスWith本体
- 充電用ACアダプタ
- 充電用コード(USBタイプC)
- ユーザーガイド
- クイックユーザーガイド
- 保証書
ACアダプタの規格はこちら。

このへんは他のプルームデバイスと一緒かな?
・INPUT:100V-240V~0.2A 50Hz/60Hz
・OUTPUT:5V 1.5A LPS

この製品登録を割と忘れてしまいがち
これが保証書。購入後は忘れずに製品登録しておきましょう。
プルームテックプラスWithの外観:コンパクトサイズでマットな質感、軽いのでややチープ感はあり

表面はマットな質感。軽すぎて若干安っぽさを感じてしまう気もする
プルームテックプラスWithを持ったところ。もはやつまんで持つレベルの小ささです。
軽いので指先で持っても負荷がかからない!ただその軽さゆえ若干のチープ感もあったり。

薄さもなかなか。リキッド入ってる部分は吸ってる間光る
横から見るとこんな感じ。リキッドの残り量がわかりますね。
余談ですが吸ってる時にここ光ります。

とうとうUSBタイプCに!
ちょっとボケてますが底部分。給電口はUSBタイプCです。
プルームエスと違って縦に置けます。

液晶が付いたので、カプセル残りがわかるようになって便利
上部分には吸い口・液晶・ボタン。操作はこのボタンのみで行います。

リキッドの入れ方はプルームテックプラスと同じ
吸い口部分を外したところ。プルームテックプラスと同じように、ここにリキッドをセットします。
Ploom Tech Plus With(プルームテックプラスウィズ)の使い方・使用感
リキッドとカプセルをセットしてボタンを3回押す

カプセルをセットしたところ。それでもかなりコンパクト
まずはプルームテックプラスWith本体にリキッドとカプセルをセットします。
ちなみにスターターキットにはカプセル付いてないので別途購入しておきましょう。

この液晶表示がすごい!カプセル残量・電池残量が一目でわかります
そのままではロックがかかっていて吸えないので、ボタンを素早く3回押しましょう。
すると液晶に表示されていた鍵マークが消えて吸えるようになります。
ちなみにロック状態は以下のとおり。

一定時間吸わずにいるとロックがかかる
この状態だと吸っても煙は出ません。
※吸える状態のときにボタンを3秒長押しすると「Mモード」となり、自動ロックがかからなくなります。面倒に感じたらぜひお試しください
カプセルが無くなったらカプセルを交換してボタン長押し
液晶にカプセル残量が表示されていますが、これが無くなると…

この状態で吸おうとするとバイブレーションが鳴り、カプセルが無いことを教えてくれます
こんな感じに「もうカプセルないよ!」と表示されます。これはわかりやすい…
このままだと吸えないので、カプセル交換後にボタンを長押しすることでまた吸えるようになります。
使用感:プルームテックプラスと変わらぬ吸いごたえ、そして持ちやすい

プルームテックプラスWith本体、やはりコンパクト
では実際に吸ってみた感想ですが…

煙量もそこそこあります
なかなかの吸いごたえ!プルームテックプラスと遜色ありません!
喉へのアタック感もちゃんとあります、小さいけどちゃんとパワーがあるんですね。
上の画像見るとわかりますがやっぱり本体はかなりコンパクト。
軽量なので持っててかなり楽ですね(咥えタバコはできませんが)。
カプセル終了時にバイブレーションで教えてくれるのもいいですね。
吸い終わりがとてもわかりやすいです。
Ploom Tech Plus With(プルームテックプラスウィズ)のメリット・良いところ
プルームテックプラスの完成形!という感がありますね。

考え得る欠点をすべてカバーした!という感じです
言うなればプルームテックプラスとプルームエスの良いとこ取り、という感じでしょうか。
両デバイスをすでに持ってる人にもぜひぜひオススメです!
プルームテックプラス・プルームエスと比べてもかなりコンパクトかつ軽量

この短さ、結構使いやすい
まず特筆すべきはそのサイズ!かなりコンパクトです。
プルームテックプラスと比べてみるとわかりやすいですね。長さ約半分です。
プルームテックプラスだと胸ポケット入れてるとはみ出すんですよね。
ちょっと屈んだらポケットから落ちちゃうし。

プルームエスと比べてもかなり小さい
プルームエスと比べてもこの通り。ホント小型デバイスって感じ。
重量もかなり軽いので、吸ってる時・持ち運び時も負担になりません。
液晶がついてるのでカプセル・電池残量が一目でわかる

この機能はホント便利、小さいのにすごいなぁ~~
そしてこれも超進化!!液晶でカプセル・電池残量がわかるようになりました。
あとどれくらい吸えるんだろ~~って意外と気になりますからね。ホントよくできてる。
特に電池残量はプルームテック・プルームテックプラス・プルームエスのどれも確認できなかったので、プルームテックプラスWith唯一となる機能です。
Ploom Tech Plus With(プルームテックプラスウィズ)のデメリット・悪いところ
軽量なので若干の安っぽさ・チープさがある
これは軽さとのトレードになってしまいますが、若干チープさが否めません。
重いものって高級感があるじゃないですか、プルームエスみたいな。
プルームテックプラスWithは軽いのでその高級感がないんですよね…
とはいえ表面のマット仕上げやロゴ部分に安っぽさはありません。
強いて言えばボタンがやや安っぽいかな…というくらい。
個人的にはあまり気になりませんが、デバイスに購入感求める人にとっては気になるところかも。
吸いごたえは特に進化していない
プルームテックプラスと遜色ない吸いごたえと書きましたが、逆に言えばそこは同じということ。
プルームエス2.0の時は吸いごたえも増し増したが、プルームテックプラスWithに関してはサイズや液晶面での進化のみ。
吸う体験としてのアップグレードはありません。
このへんはカプセルの進化で対応していくものと予想しています、プルームテックプラスの長い形状が好きな人もいるでしょうし。
まとめ:Ploom Tech Plus With(プルームテックプラスウィズ)はコンパクトで軽くて液晶付き!これは買いだ!!

正当な進化を遂げたデバイス、それがプルームテックプラスWith!
今回はJTの新型加熱式タバコデバイス、プルームテックプラスWithをレビューしました。
吸いごたえこそプルームテックプラスから変わっていませんが、サイズや重量・液晶付きという進化はかなりのもの。
この小さいボディにこれだけの機能をつけた、というのはかなりポイント高いです。
持ち運び時もポケットに入れやすく邪魔になりません。胸ポケットに入れといても落ちることはそうそうないでしょう。
すでにプルームテックプラスを持ってる人にもぜひぜひオススメできるデバイスです!!
僕の場合プルームテックプラス使わなくなりそう…こっちの方がいろいろ好きなので。
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